釜炒り茶ほうじと炒り玄米をブレンドしました。
香りが良くさっぱりした飲み口で飲みやすい。低カフェインだから何杯でもどうぞ。
「釜炒り茶」は主に宮崎県の山間部で少量生産されているお茶で、清涼感あふれる香りが特徴です。
そのお茶を焙じ更に香りが際立ちました。
一般的な緑茶はカフェイン量がコーヒーや紅茶よりは少なく、玄米とブレンドすることでさらに少なくなり体の負担も軽減されます。
※【内容量】60g(2.5g×24p入り)マグカップ24杯分
ティーバッグのお茶は今とても美味しくなっています
最近では、若い人がプチギフトに日本茶のティーバッグをプレゼントしたり、和菓子を「お持たせ」にしたりすることも増えてきました。
ティーバッグであれば相手が急須を持っているかを心配する必要もありませんし、好き嫌いの心配もございません。
オフィスでも簡単に楽しむことができて、プレゼントしやすいですよね。
ティーバッグの日本茶は安いお茶で美味しくない、という固定概念は昔の話。
いまやメッシュも良質なものが生まれ、中身の茶葉にもこだわったものがたくさん登場しています。
オフィスや自宅だけではなく、保温効果のある水筒でお湯を持参すれば、山や海、公園などでも美味しいお茶が楽しめますよ。
ティーバッグの淹れ方【Q&A】
ティーバッグを入れる際によく聞かれることをQ&A方式でお答えします。
Q.お湯を注いでからティーバッグをいれる、ティーバッグをいれてからお湯を注ぐ、どちらがよいでしょうか?
A.諸説ありますが、お湯を先にいれる事による湯冷まし効果がありますので、ティーバッグが後。がおすすめではありますが、自分好みの味になる方で良いと思います。
Q.ティーバッグは何煎目までが美味しく飲めますか?
A.商品にもよりますが、2〜3煎目くらいまでです。
Q.ティーポットで入れたときは、いつティーバッグを取り出したほうが良いですか?
A.ティーバッグについている紐を4〜5回上下にゆらした後、フタをして20秒くらい待ち、お好みの濃さになったら取り出しましょう。ティーバッグを入れたままにしておくと、どんどん味が濃くなってしまいますし、苦味が出てしまう場合もあります。
Q.水出し専用の緑茶ティーバッグは、お湯で入れたらいけませんか?
A.大丈夫です。
ただし、水出し専用のティーバッグは冷水でも抽出されやすいように茶葉が細かくなっていたり、やわらかい葉を使っているものが多いので、お湯で入れた場合は味が濃く抽出されやすくなります。味の濃さはお好みですが、早めにティーバッグを取り出しましょう。
いずれにしても、ほんのちょっぴり「丁寧さ」を心がけることです
和の文化は、本来、生物の持つ「氣」を大切にすることが多くあります。
お茶の葉っぱも、さっきまで冷えきっていたのに、急に頭から熱湯をかけられたらビックリするわけです。じわじわやさしくお湯を注いであげるだけで、まろやかになります。
どんなに高価な茶葉も、雑にいれたら雑な味。
美味しく入れようと思えば、美味しくなります。
ティーバッグといえどもちょっとしたことに気を付けて頂ければ、より一層美味しく入れることができます。ぜひお試しください。