贈り先様へ直送で、特にご指定がない限りは「敬老の日(9/16)着指定」にて発送いたします。香ばしい香りと深い味わい「秋のお茶」
季節限定用で保存していた「秋のお茶」は、強めの温度で焙煎します。
そうすることで香ばしく甘い、火香(ひか)と呼ばれる香りが引き立ち、味わいも濃厚。
おはぎや栗きんとんなど和菓子はもちろん、スイートポテトやアップルパイなどの洋菓子にもよく合います。お好きなスイーツを用意して、秋の風情を感じながらお過ごし下さい。
甘みと渋みのバランスが絶妙「特撰煎茶」
日本茶本来の香りと甘みと、上品でかすかな渋みのバランスが絶妙な、新緑園で一番人気のお茶です。リピート率も高く、最初にお勧めしたい「新緑園のお茶」を敬老の日特別パッケージにお入れしました。
内容:特撰煎茶(80g)
敬老ラッピングでお届けします
敬老の日用の包装を致します。熨斗、メッセージカードも承ります。
写真入りメッセージカード無料で作成します。
なかなか会えない今、お孫さんの写真やメッセージでオリジナルのカードを添えませんか?
◆写真付きカードのご注文方法◆
カート内で「写真付きメッセージカード」をお選びいただき、メッセージ内容をご入力ください。
写真データは別途info@shinryokuen.netまでお送りください。
※基本的にカードの仕上がりについてのご確認データはお送りいたしませんので、あらかじめご了承ください。
秋の夜長に味わい深い時間を
“蔵出し茶” の熟成された「秋のお茶」のまろやかさと、火香の旨み。ひと夏の間じっくり低温保存することで、新茶が熟成され角がとれて旨みがたっぷりと引き出されました。コク、甘みの強い品種「さえみどり」を主に使用。中蒸しタイプのお茶です。
秋のお茶おいしさの理由
1.甘みとうま味の強い一番茶
お茶は収穫時期によって味が変わります。春に摘んだお茶は夏や秋に比べ、苦みをもたらすカテキンより甘みをもたらすテアニン、うまみをもたらすグルタミン酸が多いため、深い味わいが楽しめます。
2.熟成によって増す香りと味
お茶を寝かせるとゆっくりと熟成度が増し、新茶特有の爽やかな香りから、まるで花や果実を思わせる甘い香りへと変化します。味も若葉のようなみずみずしさから、角がとれて落ち着いたものへと変化するのです。
3.焙煎でより濃厚な香り甘みに
季節限定用で保存していた「秋のお茶」は、強めの温度で焙煎します。そうすることで香ばしく甘い、火香(ひか)と呼ばれる香りが引き立ち、味わいも濃厚なものになるのです。
焙煎が強すぎると茶葉本来の香りが火香に負けてしまいますが、遠赤外線で茶葉の芯から熱を加えますので、茶葉の上品な香りを残してまろやかな味に仕上がります。
「蔵出し茶」とは?
春に収穫した一番茶を昔は蔵で、現在は保存室や冷蔵庫で寝かせてから秋に焙煎したお茶のことで、「秋の新茶」「熟成茶」「蔵出し熟成茶」とも呼ばれます。ひと夏の間じっくり低温保存することで、新茶が熟成され角がとれて旨みがたっぷりと引き出されます。
お菓子によく合う「秋のお茶」
少しずつ夜が長くなり、冷気を感じる日が増える今日この頃。
「秋のお茶」は、香り立つ焙煎が特徴です。
おはぎや栗きんとんなど和菓子はもちろん、スイートポテトやアップルパイなどの洋菓子にもよく合います。お好きなスイーツを用意して、秋の風情を感じながらお過ごし下さい。
「茶寿」のおはなし
「茶寿(ちゃじゅ)」という言葉があるのをご存知ですか?
茶寿とは、賀寿のひとつで
108歳のお祝いに使われている言葉です。
「茶」の字を分解すると、草冠が2つの「十」に、下が「八十八」となり、20と88を足すと108になることが所以です。
寿命が長い永年作物であるお茶の木は、古くから長寿のシンボルと考えられてきました。
近年、緑茶に含まれる様々な健康効果が改めて注目され、一日数杯で長寿効果があることも報告されています。
大好きなおじいちゃん・おばあちゃんには、いつまでも元気で長生きしてほしいものです。
敬老の日や年祝い、ご年配の方のお誕生日祝いなどに、日頃の感謝や尊敬、そして
「茶寿まで元気に長生きしてほしい」という願いを込めて、
美味しいお茶を贈りましょう。