新緑園公式通販ほうじ茶を水出しでおいしく淹れる
新緑園公式通販の水出しほうじ茶""

独特の味わいと温もりが冷えた体をあたためてくれる、冬に人気のほうじ茶。
実はほうじ茶も、緑茶のように水出しの冷茶ででおいしく飲めるお茶のひとつです。
簡単な手順で淹れられるため、ほうじ茶好きの方はぜひ試してみてください。
じっくり水出しすると、香ばしい香りと味をしっかりと感じられる一杯ができます。
暑い夏にもぴったりのおいしい水出しほうじ茶をぜひお試しください。

 
美味しい水出しほうじ茶の淹れ方 【用意するもの】
・ティーバッグ
・1リットルの水
・冷水用の容器
 
ティーバッグは水出し専用でも通常のものでもじっくり時間をかければ味わい豊かなお茶になります。
ほうじ茶は緑茶に比べると殺菌力が弱いため、ミネラルウォーターよりも水道水のほうが取り扱いやすいでしょう。ミネラルウォーターを使用する場合は、保存方法に注意してください。

 
【淹れ方】
水出しでの淹れ方は、じっくり時間をかけて抽出することがポイント。基本的な手順は、以下のとおりです。
 
1.冷水用の容器にティーバッグを入れる
2.1リットルの水を上から注ぐ
3.フタをして冷蔵庫へ
4.数十分〜1時間ほど置くと完成
 
水をあらかじめ沸騰させたり、抽出中にかき混ぜたりする必要はありません。少しずつ茶葉からうま味が抽出されるのを待ちます。
 
そのまま飲んでもおいしい水出しほうじ茶ですが、香ばしさをもっと楽しみたい方にはちょっとしたアレンジレシピがおすすめです。できあがった水出しほうじ茶にミルクとシロップを加えて、アイスミルクほうじ茶はいかがでしょうか。
独特の香ばしさにミルクの優しさが加わって、カフェオレのような味わいになります。

 
【水出しでほうじ茶を作るときの注意点】
水出しでほうじ茶を作った後、お茶がすぐに濁ってしまうという方は多いのではないでしょうか。
透明なグラスに注いだとき、お茶がきれいに透き通っていると見た目にも涼しさを感じることができます。
ポイントは水出しほうじ茶を作った後、必ずティーバッグをすぐに取り出すことです。
おいしさや成分を最後まで出しきろうとティーバッグを入れっぱなしにしている方は少なくありませんが、ほうじ茶のおいしさを守るためには早めに取り出してください。
茶葉は時間が経つにつれ、変質や腐敗が始まります。
入れたままにするとほうじ茶がさらに傷みやすくなるため、必ずティーバッグを取り除いた状態で保管しましょう。
とくに夏場は変質や腐敗に注意してください。作った水出しほうじ茶は常温で置かず、冷蔵庫で保存して1日以内に飲み切ることが大切です。

 
【新緑園のおすすめ】
ほうじ茶の入れ方
釜炒りほうじ茶ティーバッグ(5g×20p)

こちらの商品は大変人気でリピーター様も多く、まとめ買いされるお客様も多いです。
牛乳や豆乳で割って、ほうじ茶ラテにしても美味しいですよ。
ほうじ茶はノンカフェインで、小さなお子様や妊婦さんにも美味しく安心して飲んでいただけます。 水出しほうじ茶としてもお使いいただけます。

700円(税込756円)
 
ほうじ茶の入れ方


釜炒りほうじ茶 150g

釜炒り茶は、元来さわやかな香ばしさがあり、お買い得価格ではありますが、特別な清涼感のあるほうじ茶です。
フィルターインボトルで淹れる釜炒りほうじ茶もおすすめです。こちらの釜炒りほうじ茶はいつもよりも少し多めの茶葉量で高温抽出による飲み方をおすすめします。
九州ならではの釜炒りほうじ茶をお楽しみ下さい。

600円(税込648円)
 
フィルターインボトル


特撰ほうじ茶 80g

ほうじ茶ファンの方にはもちろん、初めてのほうじ茶の方にも「おいしい!」と言って頂ける商品。
茶匠黒木が特撰ほうじ茶の原料として一品一品をこだわり仕入れたお茶をさらにブレンド火入れ。
上質な白折茶を、直火式回転ドラムで火入れし焙じました。
品格ある甘みと、味わい深いオリジナルのほうじ茶をお楽しみ下さい。

700円(税込756円)
 
 

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