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福岡県の紅茶「八女和紅茶」とは?その歴史と特徴を解説

「福岡県にも紅茶があるの?」と疑問に思う方は少なくありません。緑茶の産地として知られる福岡県・八女地方ですが、実は明治時代から紅茶との深い関わりがあります。このページでは、八女和紅茶の歴史と背景についてわかりやすくご紹介します。

※こちらはお茶の種類に関するご紹介コラムです。新緑園では八女和紅茶の販売は行っておりません。

福岡県の紅茶

八女紅茶(やめこうちゃ)とは

福岡県南部に位置する八女地方は、「八女茶」として知られる緑茶の産地です。しかし、その歴史をさかのぼると、明治時代には輸出用の紅茶生産が盛んに行われていた地域でもありました。

その後、緑茶の生産が主流となり、輸入紅茶の普及も重なったことで、八女での紅茶づくりは規模が縮小し、やがて途絶えてしまいました。

八女和紅茶研究会の発足

時代が変わり、食生活や嗜好が多様化するなかで、八女の茶業に携わる後継者たちが「日本ならではの紅茶づくりを復活させたい」という思いから、平成22年(2010年)に「八女和紅茶研究会」を発足させました。

国産の茶葉を使って丁寧に仕上げる「和紅茶」は、渋みが少なくまろやかな味わいが特徴とされており、近年では国産紅茶・和紅茶として注目を集めています。八女和紅茶もその流れのなかで、地域の茶文化を受け継ぐ取り組みとして続けられています。

和紅茶とは?

「和紅茶」とは、国内で栽培・製造された紅茶の総称です。海外産の紅茶と比べて渋みが穏やかで、ミルクや砂糖を加えなくてもおいしく飲めるとされています。日本各地の茶産地で独自の和紅茶づくりが行われており、産地ごとの個性が楽しめる点も魅力のひとつです。

新緑園のおすすめ商品

新緑園では、宮崎県産の茶葉を使った和紅茶をご用意しています。国産紅茶・和紅茶に興味をお持ちの方は、ぜひ一度お試しください。

まとめ

  • 福岡県・八女地方は緑茶の産地として知られるが、明治時代には輸出用紅茶の生産も盛んだった
  • その後、紅茶づくりは途絶えたが、平成22年に「八女和紅茶研究会」が発足し復活への取り組みが始まった
  • 国産紅茶・和紅茶は渋みが少なくまろやかな味わいが特徴とされており、近年注目が高まっている
  • 新緑園では宮崎県産の和紅茶を取り扱っており、茶葉・ティーバッグなど用途に合わせてお選びいただけます

記事監修

日本茶専門店 新緑園 代表取締役 茶匠 黒木信吾 (茶審査技術 九段 / 全国茶品評会 農林水産大臣賞 4度受賞)

宮崎県新富町にて昭和30年創業の新緑園代表。全国茶審査技術競技大会で全国でも数少ない「九段」を取得。

  • 全国茶品評会 農林水産大臣賞 4度受賞
  • 国内外コンテストで多数受賞
  • 日本茶普及活動にも従事

福岡県・八女地方は緑茶の産地として有名ですが、明治時代には輸出用紅茶の生産も盛んでした。その後途絶えた紅茶づくりは、平成22年に「八女和紅茶研究会」の発足により復活への歩みが始まりました。国産紅茶・和紅茶は渋みが少なくまろやかな味わいが特徴とされ、近年注目が高まっています。新緑園では宮崎県産の和紅茶をご用意しています。

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