岐阜県
 
生葉収穫量2760トン、荒茶生産量625トン。西濃の揖斐茶と東濃の白川茶が著名であり、総称して美濃茶（みのちゃ）とも呼びます。


 
揖斐茶（いびちゃ）（池田町・揖斐川町）
岐阜県揖斐郡で生産されている日本茶（美濃いび茶）のブランドです。爽やかな香気と甘味の強さが特徴です。同郡の池田町や揖斐川町が主産地となっています。狭義で不帰茶（垂井町）や津保茶（関市上之保地区）を含みます。
 
白川茶（しらかわちゃ）（白川町・東白川村）
岐阜県加茂郡白川町､東白川村を中心に栽培される日本茶のひとつです。また、近隣には恵那茶（恵那市、中津川市）・下呂茶（下呂市金山地区）・郡上番茶などがあるが、広義では白川茶に含まれます。
 
※美濃揖斐茶（みのいびちゃ）美濃白川茶（みのしらかわちゃ）として産地を形成し、茶畑としては標高が高いという栽培条件が生み出した強い香りが特徴です。

※上記は新緑園ではお取り扱いがございません。
　あくまでも産地のご紹介となります。
　悪しからずご了承ください。
 
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