【日本茶コラム】夏にぴったりほうじ茶の新しい楽しみ方

独特の香ばしさがありながら、苦みや渋みがほとんどなく、あっさりした口あたりで人気のほうじ茶。
ほうじ茶は、秋から冬の寒くなるタイミングで飲まれることが多い飲み物ですが、じつは夏こそ、ほうじ茶がおすすめの季節です。

暑い夏には冷たいドリンクが飲みたくなりますよね。
しかし、冷房の効いた部屋に長くいると、意外と体が冷えています。
それでもやっぱり、冷えたドリンクも飲みたい・・・そんな時にぴったりのほうじ茶ドリンクをご紹介します。
冷え性の予防におすすめの食材であるショウガを使った、ほうじ茶ジンジャエールです。
ほうじ茶をいつもと違う飲み方で、夏を楽しみましょう。
ほうじ茶ジンジャエール

【材料】1人分
炭酸水・・・180ml
ほうじ茶ティーバッグ・・・1個
ショウガ・・・10g(すりおろす)
飾り用ショウガ・・・適量(スライス)
ハチミツ・・・適量
【作り方】
1. 炭酸水にほうじ茶ティーバッグを冷蔵庫で4時間浸しておきます。炭酸が抜けない容器を使用します。
2.ショウガはきれいに洗い、飾り用のスライスを数枚切り、10g分をすりおろします。
3.すったショウガとハチミツ(適量)をグラスに入れ混ぜます。
4.スライスしたショウガと砕いた氷をグラスに入れ、ほうじ茶炭酸水を注いで出来上がり。
新緑園の通販では、暑い夏にぴったりのほうじ茶を取り揃えております。
新緑園のほうじ茶