【日本茶コラム】夏にぴったりほうじ茶の新しい楽しみ方

独特の香ばしさがありながら、苦みや渋みがほとんどなく、あっさりした口あたりで人気のほうじ茶。
ほうじ茶は、秋から冬の寒くなるタイミングで飲まれることが多い飲み物ですが、じつは夏こそ、ほうじ茶がおすすめの季節です。

暑くなると、シュワシュワ〜としたソーダが飲みたくなりますよね。
今回は、普段のお茶の飲み方とは違い、ソーダのシュワシュワ感とお茶をミックスさせた「ほうじ茶ソーダ」の作り方を紹介します。
ほうじ茶ソーダを飲んで、暑い夏を乗り切りましょう。
ほうじ茶ソーダ

【材料】2人分
水・・・120cc
ほうじ茶・・・ティーバッグ1つ
グラニュー糖・・・15g
【作り方】
- まず100〜120ccのお湯でほうじ茶をよく煮出します。煮だした色が濃い赤か黒くなるくらいが目安です。
- ほうじ茶を十分に煮だしたら、グラニュー糖を入れて混ぜ、冷まします。
- 冷ましたほうじ茶蜜を、氷の入ったカップへ50ccずつ注ぎます。
- 強炭酸100ccをそれぞれ注ぎ、レモンスライスを入れたら完成です。
新緑園の通販では、暑い夏にぴったりのほうじ茶を取り揃えております。
新緑園のほうじ茶