【日本茶コラム】炊き込みご飯と相性のいいお茶
炊き込みご飯と相性のいいお茶
秋の味覚、きのこの炊き込みご飯は香りを楽しむメニューです。
合わせるお茶は食事のはじめ、食中、食後で変えるのもいいかもしれません。
法則1 類似 抹茶入り玄米茶
玄米茶は、緑茶と玄米でつくることで、すっきりとした香りの良いお茶になります。
そこに抹茶が加わることで、口当たりが優しく、まろやかになって味に深みが出ます。
熱々のお湯でしっかりと香ばしさを出した玄米茶を食事はじめのお茶として飲むと、炊き込みごはんの香りと甘みを引き立ててくれます。
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法則2 対比 煎茶
食事の途中には、料理を主役にするため、浅く出した煎茶が良いでしょう。
口の中がリセットされて、また箸が進みます。
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特撰煎茶100g【SN10】 新緑園一番人気、定番の味わい。リピート率も高く、最初にお勧めしたいお茶です。日本茶本来の香りと甘みと、上品でかすかな渋みの バランスが絶妙。 1,000円(税込1,080円)
上煎茶100g【SN7】 水色も良く、口当たりと香りの良いお茶に仕上げました。 普段使いはもちろん、お客様のおもてなし用としても十分お使いいただけます。 700円(税込756円)
法則1 類似 ほうじ茶
最後はほうじ茶を。口の中に料理の香りや味が残っているところをお茶ですっきり締めたいという時にはほうじ茶がぴったりです。きのこの香りの余韻に、ほうじ茶の放香が同調しながらも、口の中をさっぱりさせてくれます。
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